古から通常攻撃最強だったアサシン。
今は通常攻撃最強勢といえるかは不明ですが、その名の通り暗殺者といってもいい瞬間火力を手に入れています。
このおかげで日課系のボスやある程度の型落ちエンドコンテンツはソロで周回できる性能を誇っているので、キーとなるバフスキルを紹介。
アサシンのキースキル
エンチャントデッドリーポイズン(EDP)
通称EDP。
転生2次のスキルでありながらバリバリの現役スキルで、武器ATKを400%する脅威のスキル。
計算式上スキルのダメージも大幅に上昇し、アサシン系の火力を支えるスキルです。
知らない人もたまにいますが、毒属性の追加ダメージ100%分も乗っています。
毒薬の瓶(通称毒瓶)を1個消費してしまうこと、そして持続時間が短めなことは気になりますが、ディスペルなどで解除されないため触媒を使う価値のあるバフを提供してくれます。
毒瓶は過去に100k↑してなかなか普段使いするには抵抗感がありましたが、今はかなり安く手に入るため常用する人も多いです。
制作する場合でもクリエイトデッドリーポイズンが現在はほぼ100%で成功するステータスにもできるので素材さえあれば自作してもいいですね。
転生2次のソウルブレイカー(昔はのらなかったが今はのる)や3次職スキルは軒並み1/2ペナルティというものがかけられており、EDP時に火力が下げられてしまっていましたが…
4次スキルはペナルティがなくそのままバフがのります。なので今までのスキルと比較してEDP時の火力が大幅に上がっています。
ギロチンクロスのパッシブスキル「新毒研究」のスキルLvに応じて最低30秒効果時間を伸ばせるので、人によってはMAX90秒使用できます。
ダーククロー、フェイタルシャドウクロー
ダーククローはギロチンクロススキル、フェイタルシャドウクローはシャドウクロスのスキルですが、デバフ的な意味では同じなのでまとめて記載します。
まずダーククローは相手に単体ダメージを与え、さらにLv5時には近接攻撃で与えるダメージを2.5倍する効果を5秒間付与できます。
このデバフはボスにも有効であり、EDPと合わせることで凄まじい瞬間火力を出せます。そこらの日課系ボスは瞬殺です。
CTが長いことが欠点ですが一部装備でCTを短くできる他、フェイタルシャドウクローを併用することで欠点を補えます。
フェイタルシャドウクローはAP消費スキルでシャドウクロスの奥義的な位置付けのスキルであり、サベージインパクトにダーククロー効果を乗せましたみたいなスキルです。
具体的には…相手に突撃+スキルレベルに応じた範囲(最大9×9)のダメージ+強制クリティカル+範囲ダーククローを10秒間
と効果モリモリのスキルになっています。
AP消費スキルなので連発はできませんが、火力も高くダーククローの効果も10秒続くのでかなり優秀なスキルとなっています。ダメージもダーククロー効果がのったあとに入るようです。
EDP+フェイタルシャドウクローから近接スキルを叩き込めば大幅な火力UPとなります。
ポテントベナム
このスキルは火力UPというよりは、新しいステータスであるResを一定量無視できるというスキルで
Resが設定されているモンスターに対しては実質火力UPが見込めるというスキルです。
大幅にUPするわけではありませんが、かけ得なので使っていきましょう。
このスキルはEDP時のみ使用可能であり、シャドウクロスになれば自然とEDPと併用してかならず使っていくスキルになります。
シャドウエクシード
シャドウクロスの目玉バフスキル。APを消費してサベージインパクトとエターナルスラッシュの威力を倍にするバフをかけます。
短剣型ではスキルポイントの都合上現在はLv1のみ取得可能。消費AP50で効果時間も60秒しかないので短剣型は現在常時かけていくというよりは必要に応じてボス時などだけに使うスキルになっていると思います。
上がる威力は高いもののディスペルで解除される、エターナルスラッシュはAPがたまらないなどシャドウスタブ+フェイタルシャドウクローで戦うより考えることは多いです。
とはいえエターナルスラッシュ最大の火力が見込めるバフスキルなので今後のクロススラッシュ実装以降に期待したいスキルになっています。