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スカウターが壊れるのは高すぎる戦闘力のせいではない?【考察】

スカウターと言えばドラゴンボールでドラゴンレーダーをタメをはる有名な機械でしょう。
「戦闘力」という概念をもたらし、またそれを可視化するという新しい表現でドラゴンボールを盛り上げてくれました。
スカウターが壊れることによって悟空のすごさを表したり・・・といったスゴ味のある表現が出てきたりは有名ですね。

ただふと思ったんです。
これって戦闘力の高まりで壊れてるわけじゃないんじゃないか?って。

gooleの検索でもスカウターといれるとサジェストで壊れるって出てくる有様。

そこまで深く鳥山先生が設定をねっているのかというところはありますが…
今回はそんなスカウターについてのお話です。

そもそもスカウターとは

そもそもスカウターというのは漫画「ドラゴンボール」に出てくる機械でして、「戦闘力」という戦いにおける「強さ」を数値にして可視化する機械です。
その上コンパクトであり、通信機能もついているうえ、激しい戦闘中でも簡単には外れずにさらに破損することもないという高性能機器ぶり。
簡単に機能をまとめると

  • 戦闘力を表示
  • その人物がどこにいるか距離や方向がわかる
  • 宇宙にまで届く通信機能
  • 簡単に脱着可能だが戦闘中に外れることはない

などでしょうか?
基本的にフリーザ軍所属の全員に配布されているであろう機械です。

劇中のスカウターの考察

スカウターといえば良く壊れる、故障するというイメージがついていると思いますが、本当にそうでしょうか?

実はスカウターが故障しているシーンはない(かも)

実は明確に故障したというシーンは一度もなかったんじゃないかな?(あったらすみません)
戦闘中もつけるということで、そもそもよく故障する機械なのかもしれませんが、作中本当に故障していたというシーンは描写されていなかったと思います。
何かにつけては故障を疑われる…なんとも不名誉な機械です…

おそらくこの描写が初だったのはラディッツが幼少期の孫悟飯の戦闘力を計測したときだと思いますが、実際悟飯は高い潜在能力を持っており、数値の間違いではなかったことが証明されています。

戦闘力が変化する種族は少ない

故障が疑われる原因として「戦闘力が極端に変化する」「本来想定しているより数値が高すぎる」というものがあります。
想定しているより高いというのは単に思っていたより強いというだけなのでさておき、戦闘力が変化する件については少し問題です。

そもそも上記の通り、ドラゴンボール世界の殆どの種族は極端に数値が変化することはなく、変化するとしても変身など(ザーボンやサイヤ人の大猿)でガガっと一気に上昇する感じで、
悟空たちのように徐々にあがったり、気をおさえて急激に下がるといった種族が少ないためそういった人を計測する作りになっていないと考えられます。

計測できないほど高い数値になると爆発する?

問題はここです。
ベジータ戦時、界王拳によって悟空のあまりにも高まる気に計測が追いつかず爆破…というシーンが有名ですが、
問題はここですよね。どうしてスカウターが壊れたのか。

よく考えてみると、当時の戦闘力はせいぜい数万程度。
かのフリーザは53万なわけですし、他にもギニュー特戦隊など当時のベジータや悟空の戦闘力を上回る存在は普通にいたわけで、
せいぜい20000や30000くらいの数値で計測オーバーして壊れるというのはちょっと無理があると思います。

じゃあなぜスカウターは壊れてしまうのか。

ここで上記のポイントをまとめますと。

  • スカウターは普通に使う分には頑丈で簡単に故障している描写はない。
  • スカウターは基本的に大多数の宇宙人、つまり戦闘力が一定の人たちを基準に作られている。
  • 爆発するのは計測値をオーバーしたからではない。

ということになると思います。

戦闘力が一定の人たちを基準に作られている」というのがキーかなと。

つまりどういうことかというと、

スカウターが壊れる理由は突如計測している人物の戦闘力が瞬時ではなく徐々に上がったり下がったりし、
さらにスカウターが計算できるキャパシティを超えたとき爆発するということ。
つまり計測値がオーバーしているのではなく処理が追いつかずに熱暴走しているに近いのかなと。

だって基本的には戦闘力が変わる場合でも変身したりで一気にドンと変わるくらいで、基本的には一瞬計れればOKな機械なわけですから、
地球人やナメック星人のようなレアケースに対応できる作りにはなっていないと思われます。

まとめ

  • スカウターは故障しやすい機械ではない(かもしれない)
  • スカウターは計測値オーバーで爆発してるわけではない
  • スカウターが壊れるのは処理が追いつかない場合

あくまで個人の考えであり、真実は不明です(逃)